◆活動スローガン◆
考え抜く楽しさ
◆部 員◆
1年男子-名 2年男子1名 3年男子1名
1年女子1名 2年女子ー名 3年女子ー名 合計3名
◆練 習◆
場 所 1階 多目的教室(1年1組の隣です)
練習日 授業日の平日放課後17:30まで
◆部 費◆
部費の徴収なし
◆募 集◆
部員(選手)
◆活動内容◆
4月地区春季大会、高文連全道選手権
5月、8月地区夏季大会(交流対局)、
9月地区秋季大会、
11月全道新人大会、その他月ごとに練習対局
囲碁部
女子個人 初優勝 全国大会へ!
5月22、23日、北海道高文連第61回全道高等学校囲碁選手権大会が札幌市で開催され、本校からは女子個人戦に1名が参加しました。
競技は持ち時間40分、秒読みなしのトーナメント方式で行われ、本校の2年生部員は、4連勝で嬉しい初優勝。8月4日から日本棋院東京本院で開催される、第49回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会へ出場権を獲得しました。春に開催された全国高等学校囲碁選抜大.会に引き続き、連続の出場となります。応援よろしくお願いいたします。
春季大会に出場しました
4月29日、今年度初の公式戦「高文連石狩支部囲碁将棋春季大会」が札幌英藍高校を会場に開催されました。当日は、石狩管内の各高校から100名ほどの選手が参加し、将棋は持ち時間10分、使い切ると1手30秒未満のスイス式トーナメント、囲碁は持ち時間20分、使い切ると1手20秒未満のスイス式トーナメントで開催されました。
本校からは、15名の選手が参加し、将棋女子個人戦で2年生が2位に、囲碁個人戦で2年生が3位に入賞しました。4月に入部した1年生は、緊張しながらの大会初参加で、今後の活躍が期待されます。将棋部、囲碁部ともに5月開催の全道選手権へ向けて、今後も頑張って活動していきたいと思います。
▲前列3年生の3名がみんなを引っ張ります
全国選抜大会へ参加しました
3月23日「第19回全国高等学校囲碁選抜大会」が大阪商業大学で開催され、本校1年生の女子部員1名が北海道代表として女子9路盤戦に出場しました。試合形式は全国各地の予選を勝ち上がった16名が、2つのブロックに分かれて総当たりリーグを行い、その結果によって順位決定決勝トーナメントへ進みます。予選と決勝あわせて3勝することが出来ましたが、出場している選手の多くが有段者ということもあり、総合順位は14位。全国のレベルの高さを実感しました。生徒はその後行われた、プロ棋士による指導対局も大きな収穫となり、改めてこの大会を通して次年度に向けて今後も頑張って活動していきたいと決意を新たにしています。応援ありがとうございました。
▲全国の強豪選手たちと対戦します
▲プロの先生と指導対局です
囲碁部女子個人 全国大会へ!
11月9日、第24回全道高等学校囲碁新人大会が札幌南高校で開催されました。本校からは、女子個人戦に1名が参加しました。
競技はスイス式5回戦で行われ、本校の1年生部員は4勝1敗で、2位に入賞。この結果、来年3月22日から大阪商業大学で開催される、第19回全国高等学校囲碁選抜大会へ出場権を獲得しました。夏に開催された全国総合文化祭に引き続き、連続の出場となります。応援よろしくお願いいたします。
実力不足を感じたぎふ総文
私は清流の国ぎふ総文に出場して、沢山のことを学びました。日本全国から集まった人たちと囲碁をしたので、人それぞれ打ち方が違っていて、一局一局がとても楽しいものとなりました。
囲碁は一局ただ相手とやるだけでは終わらず、その後の感想戦や交流であの時こう打っていたらもっと良かったのではないか、など試行錯誤することができるので、囲碁を打っている間も一局が終わったあとも有意義な時間を過ごすことができて良かったです。感想戦では相手と沢山話すことができるので、交友関係を築いたり、人脈を増やすことが出来ました。実力や戦い方は人それぞれ違っていて、いつもはしないような打ち方をせざるをえないということもありました。対局中は、私が攻める前に相手が守りに入っており、上手く攻めることができないことが多くありました。また、私はあまり定石を覚えておらず、序盤の戦い方では相手が定石のようなものを打ってきても、上手く打ち返すことができずに手こずってしまいました。
今回の大会では学んだことも沢山ありましたが、序盤で手こずってしまい、私が実力不足であることも実感させられました。これからは、もっと経験値を積んで、次の大会に向けて実力を付けられるように頑張ります。
北海道札幌月寒高等学校
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