月定の出来事
第70回石狩支部高等学校定時制通信制生徒 生活体験発表会(9月9日実施)
北海道有朋高等学校で開催された「令和8年度 第70回石狩支部高等学校定時制通信制生徒 生活体験発表会」に、本校代表として4年生の立花寿希さんが参加しました。
「私の4年間の学びとこれからについて」という題で、見学旅行で実際に現場を見て感じたことや、企業体験で介護施設のインターンシップを経験したことについて発表しました。
介護施設での体験では、マニュアル通りに行うだけではなく、自分なりに工夫して再度挑戦することで、利用者の方々に受け入れてもらえた経験を紹介しました。そして、社会に出てからも「きっとこうだ」と決めつけるのではなく、自分で見て、自分で考えることを大切にしたいという思いを語りました。
入賞には至りませんでしたが、何度も練習を重ね、本番では練習以上の素晴らしい発表をすることができました。
立花さん、堂々とした発表、本当にお疲れさまでした。
防災学習を実施しました(9月3日実施)
防災に関する知識や技能を身につけ、災害時に自分の命を守るとともに、周囲の人を助けるための行動について学ぶ「防災学習」を実施しました。
今回は、講師として自衛隊札幌地方協力本部 南部地区隊の皆様をお迎えしました。
冒頭、教頭先生からは、近年、日本国内だけでなく世界各地でさまざまな自然災害が発生しており、災害は「いつ、どこで起こってもおかしくない」ということを踏まえ、今回の学習を自分自身の防災について考える有意義な機会にしてほしいとの話がありました。
続いて、自衛隊の方から、本校が収容避難所・避難場所に指定されていることについて説明がありました。災害が発生した際には、帰宅が困難になった方や地域の方々が本校に避難することも想定されています。そのため、高校生の皆さんには、まず自分自身の命を守ることを第一に考え、そのうえで、余裕があれば、助けを必要としている人への支援にも協力してほしいとのお話がありました。また、今回の学習を通して、学んだことの中から一つでも実際の生活の中で実践できることを身につけてほしいとのメッセージをいただきました。
今回の防災学習は、次の4つの講習に分かれて行われました。
・災害時のライフハック
・AED操作法・心肺蘇生法
・防護服着用体験
・非常食体験
生徒たちは学年ごとに4つの講習を順番に体験し、災害時に役立つ実践的な知識や技能を学びました。
「AED操作法・心肺蘇生法」では、教員も生徒と一緒に参加し、実際の場面を想定しながら救命処置の方法を学びました。また、防護服の着用体験や非常食体験など、普段の学校生活ではなかなか経験することのできない活動にも取り組みました。
今回の防災学習を通して、災害への備えの大切さだけでなく、自分の命を守ること、そして周囲の人と助け合うことの大切さについて考える機会となりました。
ご指導いただいた自衛隊札幌地方協力本部 南部地区隊の皆様、貴重な学習の機会をありがとうございました。
校内生活体験発表大会を開催しました(8月26日実施)
2年生から4年生までの各学年から代表者が、これまでの学校生活や、そこで得た学び、感じたことについて発表しました。当日は、審査委員として学校評議員の石田様をお迎えし、校長、教頭、教員を加えた審査委員が、それぞれの発表を審査しました。
発表では、「人それぞれ育ってきた環境や経験が異なり、努力のかたちも一人ひとり違う。だからこそ、この定時制高校でさまざまな人と学びながら、目には見えにくい相手の努力を理解していきたい」という思いを語った生徒がいました。
また、「学校や家庭以外にも、自分が安心して過ごせる居場所を見つけることが大切だ」と、自分にとっての居場所について考えた生徒もいました。
クラスメートから声をかけてもらったことをきっかけに、人とのつながりが広がり、やがて生徒会役員を務めるまでになった生徒からは、人との出会いや関わりが学校生活を充実させてくれたという経験が語られました。
さらに、見学旅行や職場見学を通して、それまで知らなかった世界に触れた生徒からは、「実際に見て、体験することの大切さを学んだ。これからも社会の中でさまざまなことを実際に見て、体験していきたい」という前向きな発表がありました。
最後に、校長先生から一人ひとりの発表について講評がありました。
校長先生からは、数年前、コロナ禍では休校やオンラインでの学習などが続き、学校に集まり、人と人が直接関わりながら学ぶことの意味が改めて問われたことについて話がありました。その一方で、今回の発表を聴いて、さまざまな人と出会い、言葉を交わし、互いの考えや経験に触れながら成長していく場所でもあることを改めて感じてほしい、との話がありました。
2学期始業式(8月21日実施)
校長講話では、「お化け」の話をきっかけに、人は時として、自分の思い込みや先入観によって、事実とは異なるものを現実のように受け止めてしまうことがある、というお話がありました。
情報があふれる今、うわさや周囲の情報をそのまま信じるのではなく、「本当にそうなのか」と一度立ち止まって考え、自分で確かめ、判断することが大切です。特に、巧みな言葉で人を信用させ、お金をだまし取る詐欺などにも注意しなければなりません。
今日の講話を通して、目に見えるものだけでなく、自分の心の中に生まれる思い込みにも惑わされず、冷静に考え、判断することの大切さを学びました。
教務部長からは、保健室を利用する際のルールを再確認するとともに、日々の授業を大切にし、毎日の学習を積み重ねていくことについて話がありました。
生徒指導部長からは、SNSの適切な利用について改めて確認するとともに、これから日が暮れるのが早くなることを踏まえ、登下校時の安全について話がありました。特に、自転車通学では交通ルールを守り、安全を意識して登下校することが大切です。
進路指導部長からは、4年生の夏休みの進路活動を振り返り、企業見学やオープンキャンパスなど、実際に行動して進路について考えることの大切さについて話がありました。また、大きな目標に向かって一気に進むのではなく、「小さなステップを一つずつ積み重ねていくこと」が将来につながるというメッセージもありました。
2学期も、一人ひとりが自分の目標に向かって一歩ずつ前進し、安全で充実した学校生活を送っていきましょう。
1学期終業式(7月21日実施)
1学期終業式では、校歌の練習を行った後、学校長から講話がありました。
講話では、オーストラリアをはじめとする諸外国で若年層のSNS利用を制限する動きが広がっていることが紹介され、その背景には、SNS上で他人と比較することによる心への影響や、誤った情報・誹謗中傷などの問題があることが話されました。また、情報の真偽を確認することの大切さや、インターネット上のトラブルに冷静に対応する力を身に付けることの重要性についても呼び掛けられました。
終業式後には、各分掌から夏季休業に向けた話がありました。教務部長からは欠席時数や保健室利用について、生徒指導部長からは夏季休業中の生活心得や闇バイトへの注意について、進路指導部長からは、自分の進路や働き方について考え、「自分の軸」を持つことの大切さについて話がありました。
明日から夏季休業が始まります。健康と安全に気を付け、一人一人が充実した夏休みを過ごし、始業式には元気な姿で登校してくれることを願っています。
本校の学校いじめ防止基本方針(令和8年4月改訂版)はこちらです。
いじめ防止対策推進法に基づく本校の取り組みについて(令和8年4月改訂)はこちらです。
警察と連携した『いじめ問題』への対応はこちらです。
令和7年度のいじめ認知件数は1件となっております。(10月31日現在)
いじめについて何かご不明な点があれば、本校教頭までお問い合わせください。