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月定の出来事

北海道高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会当番校(10月7日実施)

 当番校として「北海道高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」を北海道立道民活動センターかでる2・7で開催しました。全道から選ばれた12名が出場し、それぞれの高校生活での体験や成長を7分間のスピーチで発表しました。どの代表者の発表も内容が深く、それぞれの思いがしっかり伝わる、説得力のあるものでした。本校からは4年生・金谷さんが石狩支部代表として堂々と発表しました。また、当番校として本校生徒が司会、受付、計時、採点票回収、会場設営、案内、PC操作、ビデオ撮影などの運営を担当し、どの係も積極的に動き大活躍でした。大会を支える姿勢は立派で、心から称えたいと思います。

   

 

学校祭・ボウリング(9月5日実施)

 生徒会主導によるボウリング大会をサッポロオリンピアボウルで開催しました。体験的な活動を通して集団への所属感や連帯感を深め、よりよい学校生活づくりにつなげることを目的としています。大会は2ゲームの合計点による男女別対抗戦と、平均点で競うクラス別対抗戦で行われ、どのレーンでも笑顔と声援があふれる和やかな時間となりました。

   

生徒生活体験発表大会(8月25日実施)

 校内生活体験発表大会を開催しました。2年生以上の生徒がそれぞれ生活体験を作文として提出し、その中から選抜された代表生徒4名が発表を行いました。高校入学前後の生活や自身の成長、将来の夢について語る姿はどれも堂々としており、聴いている生徒たちにとっても自分自身を見つめる貴重な機会となりました。発表は1人7分以内で行われ、評価シートを記入しながら互いの発表に耳を傾けました。審査には校長、教頭、進路指導部長に加え、豊平区保育・子育て支援センター(ちあふる)の所長様にもご協力いただきました。最優秀賞には「やってみてわかったこと」と題し、筋力トレーニングを通して起こった内面や学校生活の変化、将来の夢などを発表した4年生・金谷さんが選ばれ、本校代表として石狩支部大会に出場します。

   

   

第2学期始業式(8月22日実施)

 2学期の始業式が行われました。校長からは、プロジェクターを活用したプレゼン形式で「3+2つのお願い」がありました。①学校生活を大切にしよう②コミュニケーション能力を身につけよう③相手の立場になって考えよう④君たちが自信と誇りを持って校歌を歌う姿が見たい⑤授業中は脳ミソをアクティブに!対話!発表!

その後、教務部担当、生徒指導部担当、進路指導部担当の先生方からも、これからの学校生活についての話がありました。1年間の中で最も長い2学期の期間を健康で有意義に過ごしてもらいたいと思います。

 

第1学期終業式(7月22日実施)

 1学期終業式が行われました。教頭からは、1学期の登校や学習の様子から「続ける力が未来をつくる」というテーマで話がありました。これからも、止まりそうになっても、そこで一歩前へ進もうという気持ちで前進し続けてもらいたいものです。

 その後、各分掌部長の先生から、1学期の振り返りと夏季休業中の生活等についての話がありました。